猫飼いには、ダイソンよりシャークが掃除機に最適な理由
家の中で砂を踏まない日はないというのは、愛猫家あるあるかと思います。
砂の種類を変えようが、トイレの前に砂取りマットを敷こうが、猫の爪に挟まった猫砂は容赦なく部屋に巻き散らかります。
いろいろ試行錯誤した末に出した自分の正解は、散らばった砂は都度片付けるなのですが、それにはシャークなどのハンディクリーナーが最適です。
普通の掃除機は重すぎる
猫砂は、片付けないと部屋のあらゆるところにばらまかれることになりますので、すぐにどうにかしたいですが、毛と違って固形なので、クイックルワイパーでは処理できません。
床に散らばった猫砂を片付けるには、ほうきとちりとりか掃除機が必要です。
重い掃除機に比べたら、ほうきとちりとりは良い選択かもしれません。100均で揃えられますし。(おしゃれなセットもありました↓)
キャニスター型の掃除機(コードあり)は重いです。Amazonで検索して上位に出てきた東芝の掃除機は2.2kg、三菱は2.4kg、パナソニックは2.9kgです。(しかも本体のみ)
コードレス掃除機は、マキタが1kg、ダイソンが1.4kg1.5kg、アイリスオーヤマが2.2kgでした。
なお、知らなかったのですが、ダイソンはコードありの掃除機の開発を終了していました…。
カラーコーンが1kg弱、広辞苑が3kg弱だそうなので、それを考えると昔より大分軽くなったな!とは思いますが、軽いに越したことありません。
Sharkのスティッククリーナーの良いところ
めっちゃ軽い
Sharkの現行のモデルの重量はなんと約680〜690g。めっっちゃ軽いです。ダイソンの半分以下でマキタよりも軽いです。
これだけ軽ければささっと取り出せますし、心理的ハードルが大分下がります。
出しっぱなしにできる!
もうひとつの良いところは、出しっぱなしにしてもおしゃれなデザイン!
自分は、猫トイレのすぐ上に、無印良品の壁に付けられる家具を取り付けて、その上にSharkの充電器をパテで固定して使用しています。
これでネコがトイレに行っても、ささっと猫砂を片付けられます。
前はクローゼットの中にしまっていたのですが、そうするとすぐに使えないので、外に出したら利便性が格段に向上しました。
フィルターがお手頃価格
Sharkはサイクロン式ではありますが、フィルターはあります。
このフィルターが粉状になった猫砂で目詰まりしてしまうので、定期的に掃除をする必要があります。
ですが、このフィルター純正のものでも1,000円以下でお手頃に購入できます!
(パチもんであれば、2〜3個で約1,200円…。自分は下記を買いました…。)
まとめ
- 床に散らばった猫砂はすぐ片付けるべし
- すぐ片付けるには、出しっぱなしにできるSharkのスティッククリーナーが最適!
- 無印良品の壁に付けられる家具と併用すれば、床が空く!
猫砂が床に散らばらなければ一番良いのですが、マットを併用してもどうしても散らばってしまうので、自分の現在の最適解になっています。
もし良い対策をご存じの方がいれば、是非教えてください!
(↓Sharkは公式ショップもあり、ポイントもつくので楽天のほうがおそらくお得です)